cornerRadius設定した時は一緒にclipsToBounds
はじめに
今回は備忘のためのエントリです。
swift書いてて各viewに丸みをもたせるときにはcornerRadiusを設定しますが、 念のため一緒に設定してあげようねってことです。
cornerRadius
上述しましたが、swiftのviewに丸みを持たせるためにはcornerRadiusを設定します。
import UIKit class SampleViewController: UIViewController { @IBOutlet weak var _sampleImage: UIImageView! override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() _sampleImage.layer.cornerRadius = 50 } }
一見できていますね。
ではベースの背景色を変えてみましょう
何やら謎の白スペースができてしまっているのがわかるかと思います。
本題
タイトルにもある通り、こうならないためにも cornerRadiusを設定したらclipsToBoundsも一緒に設定してあげましょう。
import UIKit class SampleViewController: UIViewController { @IBOutlet weak var _sampleImage: UIImageView! override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() _sampleImage.layer.cornerRadius = 50 _sampleImage.clipsToBounds = true } }
これでさっきの白い部分は消えました。
といっても、背景が白いままであれば気にする必要ないんですけどね。
おわりに
久しぶりにiOSアプリを書こうと思ったらこのザマですよ。