cornerRadius設定した時は一緒にclipsToBounds

はじめに

今回は備忘のためのエントリです。

swift書いてて各viewに丸みをもたせるときにはcornerRadiusを設定しますが、 念のため一緒に設定してあげようねってことです。

cornerRadius

上述しましたが、swiftのviewに丸みを持たせるためにはcornerRadiusを設定します。

import UIKit

class SampleViewController: UIViewController {
    @IBOutlet weak var _sampleImage: UIImageView!

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        _sampleImage.layer.cornerRadius = 50
    }
}

f:id:hades-netherworld-service:20160717170832p:plain:w300

一見できていますね。
ではベースの背景色を変えてみましょう f:id:hades-netherworld-service:20160717171112p:plain:w300 何やら謎の白スペースができてしまっているのがわかるかと思います。

本題

タイトルにもある通り、こうならないためにも cornerRadiusを設定したらclipsToBoundsも一緒に設定してあげましょう。

import UIKit

class SampleViewController: UIViewController {
    @IBOutlet weak var _sampleImage: UIImageView!

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        _sampleImage.layer.cornerRadius = 50
        _sampleImage.clipsToBounds = true
    }
}

f:id:hades-netherworld-service:20160717171418p:plain これでさっきの白い部分は消えました。
といっても、背景が白いままであれば気にする必要ないんですけどね。

おわりに

久しぶりにiOSアプリを書こうと思ったらこのザマですよ。